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「アナログなひと手間」にこだわりたい!
−まずは、城田社長が日常よくお考えになっていらっしゃることをお聞かせ下さい。
色んな意味で“安心と安全“にはこだわりたいですね。
リスクマネジメントと言えば、難しいことのように聞こえるかもしれませんが、要は「初歩的なこと、わずかなひと手間」が重要なんだと思います。
しかも、それは、非常にアナログなひと手間がポイントになるケースが多いのではないでしょうか。
実は、例えば、いじめや倒産や詐欺など様々なトラブルの元も、初歩的かつアナログなひと手間があれば回避できるケースが多いように思えるのです。初歩的なひと手間をかけていさえすれば、被害を被ることを回避できるし、仮に被ったとしても最小限で済むのです。
「水と安全はタダ」という時代もありましたが、今や水はペットボトルで売られていますし、金をかければ済むという意味ではないですが、安全もタダではない時代になっていると思います(笑)。
−リスク管理へのこだわり、のきっかけは何ですか?
私は、大学卒業後、外資系証券会社で働きました。
業界では、山一など大きな同業者がバタバタと潰れていくところを目の当たりにしましたし、身近でも倒産した人を見ております。
その時に、見聞きしたことが、今のこだわりには強く影響していますね。
また、例えば、今の日本のように、豊かになれば、ゴミの問題が大きくなります。これ一つをとっても分かることですが、「必ず対極に何かが起こる」ということです。ある方向へ進んでいけば、逆方向にはまた別の何かが起こる、そんな風に思えるのです。
だから、私は、今の時代、リスク管理が極めて重要だと考えるのです。


昔の教え子と創業
−創業のきっかけをお聞かせ下さい。
きっかけは、元教え子と意気投合したことですかね(笑)。
私が行政書士として独立してしばらく経った頃、街でばったり、昔塾で講師をしていた頃の教え子たちに会いました。既に成人していた彼らと「呑もう」ということになって、呑みながら話を聞いていると、彼ら皆が今とは別の仕事として何かをしたい、と言うのです。それ以来、いろんな話をお互いにするうちに、みんなで警備会社をやろう、ということにいつの間にかなっていましてね(笑)。
実は私は、警備に関することには全くの素人だったんです。でも、それまでの経験から、リスク管理に関する意識は非常に持っていましたので、自然な流れで始めることができましたね。
−その教え子さんたちは、今はどのようなお立場なのですか?
彼らは今各グループのリーダーとして、それぞれ部下を持っています。
私にとっては、やはり昔の「先生と生徒」という立場のメリットがありますので、命令系統はしっかりしていますよ(笑)。
−なるほど。組織運営をし易くするこれに勝る武器はありませんね(笑)。
  しかし、それが機能するのも、やはり社長の人望が厚いからだとお察し致しますが。
まあ、人望があるのかどうかは分かりませんが。
私が常に思っているのは、「社員の気分が良いことが、お客様の気分を良くすること」だということです。
社員が気分が良くなければ、仕事が気分よくできないだろうし、そうなれば、お客様にご迷惑をおかけすることになる、という考え方に立っています。
お客様を二の次に考える、というわけでは決してありません。社員を大事にしたいということです。


「こんなにちゃんとやってもらえるとは思わなかった」
−最近うれしかったこと、何かありますか?
「警備会社.com」をご覧になられて弊社のことをお知りになられたある会社さんからのお仕事をさせて頂いたのですが、「こんなにちゃんとやってもらえるとは思わなかった。最初はいろいろと言いましてたいへん失礼しました。これからもお願いします。」と言ってもらえたことですね。
−本サイトがお役に立てましたでしょうか。
立て続けに、お問い合わせを頂き、どれもお仕事させて頂けましたよ。ありがとうございました(笑)。
その中の一社さんが、最初のお打ち合わせの際に、弊社へのチェックが非常に厳しく、私としてもあまり気分のよくないことも言われたりしたのですが、最終的には一度試しに使って頂けることになりました。
そして、仕事が完了した後、担当者の方から、そのようなお言葉を頂いたのです。
チェックが厳しいということは、それだけその会社さん自体が信頼のおける会社さんであることを示していて、そのような会社さんに「これからもお願いします」と言って頂けたことが、最近では非常にうれしかったことですね。


「気分をよくする」=「空気を良くする」
−どんな会社にしていかれたいですか?
「関係者全ての気分を良くしたい」ですね。それができる会社にしていきたいです。
お客様は勿論のこと、例えば工事現場での警備のお仕事であれば、近隣の方々、そして関係業者の方々、そして社員、とこのような全ての方々の気分が良くなるようにしていきたいですね。
キャッチフレーズは、「空気を良くする会社」です!(笑)
最近は、空気を読めない人が多くて困りますけどね。。。(笑)


法律が分かる者、英語が話せる者、格闘技のできる者などを活用
−今後の展望をお聞かせ下さい。
現時点は、建設業界さんとのお付き合いがメインになっています。
しかし、今後は、もっと幅広く様々な業界のお客様とお付き合いをさせて頂きたいと考えています。
個人の方もお客様として開拓していきたいと考えています。
私はじめ社内には、行政書士、司法書士、英語が話せる者、格闘技のできる者などもおります。
そういった人材を活用していきたいですね。


警備に関するトータルサポート、お任せ下さい!

城田社長(左)と青木取締役
−では、最後に、御社の強みをアピールして下さい。
弊社では、「警備に関する“トータルサポート“をご提供できます!」
許認可に関する警察、保健所、消防などへのあらゆる種類の届出も含め、お客様のニーズに即したアドバイスを差し上げられるのが、弊社の強みです。
それができる、つまり、法律に精通したスタッフを揃えております。
そして、マンパワーを備えております。
私がこだわります「安心と安全」のためには、お客様に最大限のご協力をさせて頂きます。

城田社長は、非常にお忙しい方で、取材で事務所へお邪魔させて頂きましたのは土曜日でした。土曜日とあって、ラフなお姿でのご登場でした。相撲部出身という城田社長は、180cmは悠に超えるであろうという大柄な方で、「うちは、業界ではメダカのような存在ですから。ガハハッ。」と豪快にお笑いになりながらのご発言が随所にあり、楽しい取材となりました。
一方、「アナログなひと手間」という繊細なこだわりもお持ちで、かつ証券会社時代の経験から数字を分析することで警備業界を見つめるスタンスもお持ちで、また非常にまじめなお人柄を感じさせる受け答えには、がっぷり四つでお話しができる方、という印象を持ちました。

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